- オーストラリア留学
- 歴史・文化
- 政治
- 気候
- 交通
オーストラリア留学

ワーキングホリデーでの渡航もできる国
- 国名
- オーストラリア(Commonwealth of Australia)
- 首都
- キャンベラ
- 面積
- 768万6848平方キロメートル
- 人口
- 1840万人
- 公用語
- 英語
広大な国土を誇るオーストラリアは、留学だけでなく、ワーキングホリデーでの渡航もできる国として人気。観光業に関わる仕事が豊富にあり、日本人労働者の需要も多いことからワーキングホリデー先として非常に人気で、年間1万人弱の方がワーキングホリデーで渡航している。
2005年よりワーキングホリデーの期間が条件付とは言え2年間まで延長可能となったため、さらに人気が加速しそう。
主な留学先は、シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、ブリスベン、パース、ケアンズで、アデレードやバイロンベイなど小さいが根強い人気の都市もある。
高校生向けの留学先としても人気が高く、たくさんの公立高校、私立高校で留学生を受け入れている。但し、大学は非常にレベルが高く、オーストラリア人学生でも進学が難しいため、学力がかなり要求される。
言語
英語。公用語は英語。文字の綴りなどは基本的に英国式が用いられている。オーストラリアの英語には独特のなまりや言い回しがあり、初めのうちは聞き取りにくいかもしれないが、わからないことは中途半端にせず、わかるまで聞きなおそう。一般の人の間では今も豪語(オージー・イングリッシュ)が話されることが少なくない。
時差
時差は、東部、中央部、西部の3つの標準時がある。東部と西部では2時間の時差がある。日本との時差は、東部が1時間進み、中央部が30分進み、 西部が1時間遅れとなる。サマータイム期間は各々さらに1時間ずれる。
サマータイムは10月最終日曜日~3月第1日曜日。
南オーストラリア、ビクトリア、ニューサウス・ウェールズ、クィーンズランド、ノーザンテリトリー、タスマニアの6州で採用。採用の日にちは州によって異なる。1時間早まる。
祝祭日
元旦 New Year's Day 1月1日
建国の日 Australia Day 1月26日
グッド・フライデー Good Friday イースターの直前の金曜日
イースター Easter 3~4月の春分後の最初の満月の後の日曜
イースター・マンデイ Easter Monday イースター直後の月曜日
アンザック・デー Anzac Day 4月25日
*勤労感謝の日 Labor Day 5月の第1月曜日他
*女王の誕生日 Queen's Birthday 6月の第2月曜日他
クリスマス Christmas Day 12月25日
*印の休日は州によって変わる。その他、州によって祝日は異なる。
歴史・文化
元々、英国が囚人の収容所不足に困り、囚人を送りこんだ先がオーストラリアとも言われるが、これまで世界の約200ヶ国・地域からやってきた 500万人近い移民で豊かになった国である。
オーストラリアの10人に4人は移民または移民の子供で、その半数は英語を母国語としない国からの移民であった。
オーストラリアでアボリジニとトレス海峡島しょ民といえば大変有名な先住民族である。そのアボリジニはヨーロッパ人の入植以前から大陸に住んでいた。
現在は全体の人口の約2%(30万人)にあたり、約6%は都市部に住んでいる。
その他、多くは田舎の奥地に住み、さまざまな伝統生活を送っている人たちもいる。
オーストラリア政府の法律や政策は、アボリジニとトレス海峡島しょ民が全体で蒙った不利益を修正することに向けられている。これらの製作は、彼らが自分達の将来を決定できるような権利を認めることに基づいたもので、経済的自立を中心とした自立の政策なのである。
政治
オーストラリアの政治制度は、議会制民主主義。連邦議会は下院と上院から成る2院制で、議員は選挙によって選出される。
下院で過半数を獲得した政党(あるいは複数の連立政党)が政権を持ち、閣僚は両院から任命される。
オーストラリアは独立国家だが、英国のエリザベス二世を国家元首とする立憲君主制を維持していて連邦議会は下院と上院の二院制で下院は英国の下院に似ていて、伝統的に上院より重要視されている。
現在の下院議員数は合計148名で議員の任期は3年。
上院の任期は通常6年で、3年毎に半数が改選される。ただし首都特別地域と北部準州の上院議員の任期は、下院と同じく3年で、下院が解散されると任期が終わる。
内閣は下院で多数を占めた政党もしくは政党連合が政権をとり、首相を含めた閣僚を出す。首相は下院から選出される。
驚くべきことに、オーストラリアでは、投票率が90%を超える数字を維持している。というのも、18歳以上で市民権を持つ全てのオーストラリア人は、選挙人名簿に登録されて、1924年以来強制投票制(CompulsoryVoting)で投票が義務づけられ、正当な理由なく棄権した場合には罰金が課せられる。
日本でもこういった制度を取り入れると若い世代も政治に興味を持つようになるのかもしれない。
気候
南半球に位置し、日本の22倍の国土を有するオーストラリアの季節は基本的に日本とは逆でその気候は実に多様である。しかし、四季を持つのはシドニーやメルボルンなど大陸南部海岸の都市のみで、 大陸北部海岸沿いは乾季(4月後半~11月中旬)と、雨季(11 月後半~4月中旬)の二季のみとなる。
ただし雨季といっても本当に雨が多いのは1~2月で、その他の時期は毎日スコールがある程度。
大陸南部は砂漠性の乾燥地帯で、1年を通じてほとんど雨は降らないが、6~9月は朝・ 晩の冷え込みが厳しい。12~3月は日中40度近い気温になることもある。
交通
国土の広さに比べて、町が非常に少ない。オーストラリアで効率的に周遊するなら、飛行機が良い。
しかし、時間が許すならオーストラリアの広さを実感しながら、ゆっくりとまわれる長距離バスが一番。割安だし、全国をカバーしている。
オーストラリアの鉄道は日本ほどポピュラーではなく、場合によっては飛行機より高くつくが、その分豪華な列車の旅が楽しめる。
オージーの休暇シーズンなどは何ヶ月も前から予約でいっぱいになる。
タクシーは日本に比べると料金が安いので、不慣れな場所、荷物の多いときなどは利用しても良いだろう。
ただし流しのタクシーは少なく、利用する場合は、大きなホテルやショッピングセンターのタクシー乗り場を利用するか、電話で呼ぶことになる。
















