高校留学ナビHOME / ニュージーランドの高校正規留学

ニュージーランドの高校正規留学

ニュージーランドの高校正規留学

教育制度

ニュージーランドの義務教育は10年間で、初等教育は5歳からとなっている。
プライマリースクール(日本の小学校にあたる)にてYear6~Year8までの 6~8年間を学び、その後Year9からYear13までは中等教育となるセカンダリースクール(日本の中・高校)にて学ぶ。Year9~Year13までは一貫教育となっており、義務教育終了時のYear11に公的統一試験を受け、中学卒業資格を習得する。
その後、大学への進学準備のためYear12に進むか、職業技術専門学校に進むかを選択肢、少数ではあるがそのまま就職する学生もいる。
職業技術専門学校のなかでもポリテクニックと呼ばれる即戦力となる知識や専門スキルを身に付けるための国立高等教育機関では科目の選択と取得単位によって専門職の学位を得ることができる。
また、ポリテクニックで取得した単位は多くの学校でも認められているため編入も可能となる。

高校留学のしくみ

ニュージーランドには約400校の高校があるが、そのほとんどが公立高校で、私立高校に通う生徒はほとんどいない。
カナダやオーストラリアのように教育委員会のような組織はなく、好きな学校に願書を提出し入学をすることができる。
ニュージーランドの公立高校は、国をあげて留学生の受入を積極的に行っており、大規模な高校では「留学生センター」なる専用のビルを持ち常時100名以上の留学生を受け入れている高校もある。
留学後のESLサポート(英語補講)や生活サポートなどの各種サポート面も充実で、現在、英語圏の公立高校の中では最も留学生の受入態勢の整っている国と言って過言ではないだろう。

高校留学の魅力

ニュージーランドは、人口約380万人の非常に小さな島国だ。
最大の都市オークランドで人口約 100万人で、その他は小規模な都市が多い。
「自然溢れる国」というより「自然しかない国」と言ってもいいぐらいで、都会に育った日本人にとっては「退屈」と感じることもあるかもしれない。
ただ、ニュージーランドの治安はかなり良く、地理的には日本をそのまま南半球に反転したような場所にあるため、気候も日本とほとんど同じで、生活環境は非常にいい。
物価も英語圏6カ国の中では最も安く、留学生へのケア、環境、物価など全ての面を考慮してニュージーランドは総合点1位と言えるかも。

スクールライフ

ニュージーランドではオーストラリア、イギリスと同様に学年数をYearで表す。
また、オーストラリアと同じく4学期制をとっており、2月に新学年が始まり12月に終了する仕組みで、それぞれの学期間に2週間程度の休暇が入る。

授業は月曜から金曜の5日制で、一日に受ける授業の時間数は5~6時間。
生徒は英語、数学、理科、社会などの基本科目のほか、テクノロジー、芸術、そして体育が必修科目となっている。
そのほかに芸術系や技術系などの豊富な種類から選ぶ選択科目もある。

教科書はそれぞれの学年の初学期に貸し出され、学年末に返却するシステムになっている。
授業は生徒自身が5~6教科組み合わせて作り、留学生の場合は高い英語力をあまり必要としない科目をうまく組み合わせて時間割を作る事も出来る。
授業内や放課後の活動に屋外でのアクティビティーなどが多く取り入れられることもニュージーランドならではのスクールライフの特徴。

クラス自体は少人数制を徹底しているニュージーランド。
その為、1クラスの人数は20人以下が一般的となっており、先生からの個別指導も受けやすい。
授業には積極的に参加する生徒が多く、活動に参加する全員が各自役割を持って行うグループワーク的な授業も。

高校正規留学の予算

ニュージーランドは、公立、私立ともに正規留学(卒業留学)が可能となっているが、ほとんどの学生は公立高校に進学する。料金も他の国と比べ割安となっている。
年間費用
公立高校 180万円~220万円(学費・滞在費含む)
私立高校 250万円~350万円(学費・滞在費含む)

ニュージーランド高校正規留学をもっと詳しく »